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三菱UFJ銀行からネット銀行に乗り換える方法【2026年版】手順・注意点を解説

「三菱UFJ銀行の手数料が気になる」「ネット銀行の方がお得と聞いた」という方のために、三菱UFJ銀行からネット銀行へ乗り換える際の手順と注意点を詳しく解説します。

なぜネット銀行に乗り換えるのか

三菱UFJ銀行などのメガバンクは、店舗やATMが多い反面、各種手数料が発生しやすいという特徴があります。一方、ネット銀行は実店舗を持たない分、手数料が安くATM無料回数も充実しています。

比較項目三菱UFJ銀行(例)ネット銀行(例)
普通預金金利年0.001%〜年0.1〜1.0%(高金利キャンペーンあり)
ATM手数料時間外・他行ATMで110円〜330円月3〜15回無料が多い
他行振込手数料220円〜440円(窓口)月3〜5回無料が多い
店舗・窓口全国に多数基本なし(電話・チャット対応)

おすすめネット銀行一覧

銀行名特徴普通預金金利(目安)
楽天銀行楽天証券との連携でさらに金利アップ。ATM無料回数多い年0.1%(マネーブリッジ利用時0.18%)
住信SBIネット銀行ATM・振込手数料月最大20回無料。スマプロランク制度年0.03%〜
SBI新生銀行コンビニATM手数料無料。独自のステップアッププログラム年0.03%〜
auじぶん銀行auユーザーや三菱UFJ銀行との連携でお得年0.1%〜(条件達成時)
PayPay銀行PayPayとの連携でキャッシュレス派に便利年0.03%〜

乗り換え手順:5つのステップ

STEP1:登録・引き落とし口座を全て書き出す

現在の三菱UFJ口座に紐づいている「引き落とし・入金・振込」を全てリストアップします。主な確認ポイントは以下の通りです。

  • 電気・ガス・水道などの公共料金
  • クレジットカードの引き落とし
  • 保険料・NHK受信料
  • スマホ・ネット回線代
  • 給与振込先・年金受取口座
  • サブスク系サービス

STEP2:ネット銀行の口座を開設する

移行先のネット銀行の口座を開設します。スマホと本人確認書類があれば最短即日〜翌営業日で開設できます。口座開設と同時に各種手続きをスムーズに進めるための準備として、カード・通帳の受け取りも確認しておきましょう。

STEP3:引き落とし口座を順番に変更する

STEP1でリストアップした各サービスの引き落とし口座を、新しいネット銀行口座に変更します。手続き完了まで時間がかかるサービスもあるため、変更後も一定期間は三菱UFJ口座に残高を残しておきましょう。

STEP4:給与振込先を変更する

勤務先の経理部門に給与振込先の変更を申請します。会社によっては申請締め切りがあるため、早めに手続きを行いましょう。

STEP5:三菱UFJ口座の残高をゼロにして解約(任意)

すべての引き落とし・入金先の変更が完了したことを確認してから、三菱UFJ口座に残っているお金を新口座に移し、解約手続きを行います。ただし、急ぐ必要はなく、しばらく保有しておいても問題ありません。ATMで残高を引き出した上で、窓口または郵送で解約できます。

乗り換え時の注意点

  • 引き落とし変更は漏れがないように:変更忘れがあると引き落とし不能になる可能性がある
  • 三菱UFJ口座はすぐ解約しない:変更手続き中は並行して三菱UFJ口座も維持する
  • 定期預金がある場合は満期まで待つ:中途解約すると金利が下がることがある
  • 住宅ローンを三菱UFJで借りている場合は要注意:ローン返済口座の変更は別途手続きが必要

まとめ

三菱UFJ銀行からネット銀行への乗り換えは、引き落とし口座の変更さえ漏れなく行えば難しくありません。金利・ATM手数料・振込手数料の面でネット銀行は有利なケースが多く、乗り換えることで年間数千円〜数万円の節約につながることもあります。まずは移行先のネット銀行を開設し、並行して利用しながら少しずつ切り替えていくことをおすすめします。

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